ブラインシュリンプ孵化器


最初は楽をしようと思い、日動の連続孵化器を購入しましたが、水槽の温度が25度前後のためだと思うのですが、うまく孵化しなかったため、使用を止めました。そこで自作しようと思い、インターネットで見つけたのが究極のブラインシュリンプ孵化器です。作るのも簡単ですが、それ以上にブラインシュリンプを集めるのが簡単です。うちではブラインシュリンプを回収する時に、バルブ(うちのは3方弁)のうちポンプからエアが来ているバルブを閉め、5分ぐらい待ち、排水部分につながったバルブを開けると、孵化したブラインだけが出てくる仕組みになっています。うちでは黒いビニール袋をかぶせて置くことで、光が見える下方にブラインが集まりやすくしています。本当は状態よく孵化するためには光が必要なので黒いビニールを一日中かぶせて置くのは良くないのですが、面倒くさいので私は一日中かぶせっぱなしです。でも綺麗なオレンジ色のブラインが生まれるので、問題ない気もするのですが。。。ちなみにうちのブラインの卵はAqua Breeders Clubの100g袋です。2003年3月頃に初めて買ったブラインの卵なのですが、量が多くなかなか使い終わりません。でも孵化しない卵で悩んだことはないので孵化率はいいのかもしれません。

孵化の準備へ

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