「イソギンチャク飼育についてのアンケート」番外編
〜カクレクマノミとイソギンチャクの組み合わせ
結果分析〜

2月14日から募集させていただいた「カクレクマノミとイソギンチャクの組み合わせアンケート」も3ヶ月で投票総数417となりました。アンケートは引き続き募集しております。内訳はシライト119、チクビ62、タマイタ90、サンゴ63、イボハタ69でした。シライトとタマイタが比較的入手しやすいからかもしれませんが、その人気が伺えます。

共生容易度(カッコ内は「入った」という回答の合計)

タマイタダキ (76%)
シライト (62%)
サンゴ (59%)
イボハタゴ (45%)
チクビ (45%)


チクビの数字が3月の集計時は26%だったのが45%に増えました。他は殆ど変化なしです。

あなたのカクレはシライトに入りましたか?
入らなかった 46 (38%)
1週間で入った 48 (40%)
1ヶ月で入った 19 (15%)
半年で入った 6 (5%)
計119
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119ケース中入らなかったのは38%(=62%は入った)とタマイタに続いて2番目に少なく、今回アンケートを募集した5種類のイソギンチャクの中ではカクレが共生しやすい種類と言えるようである。面白いのは他の種類が「1ヶ月で入った」「半年で入った」という回答が合わせて10%以下なのに、シライトはこの2つの回答の合計が20%もあると言うことである。つまり他の種類では1週間以内に共生しなかったらもう共生する殆どないのに、シライトの場合は1週間で入らなくても半年ぐらいは我慢する価値があるということである。逆に見れば1週間で共生したのが40%と少なく、4番人気のイボハタ(40%)と変わらない。共生するかもしれないが時間がかかることも多いと言えよう。

あなたのカクレはチクビに入りましたか?
入らなかった 34 (54%)
1週間で入った 21 (33%)
1ヶ月で入った 4 (6%)
半年で入った 3 (4%)
計62
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62ケース中入らなかったのが54%と今回アンケートを募集した6種類のイソギンチャクの中では一番相性が悪いようだ。うちでも当初カクレは入らなかったが、数ヵ月後苛めにあったカクレチビがハタゴを追い出されたときに、やっとチクビに入った。3月の集計時には74%が入らなかったとの回答だったが、それが54%まで減り、こんなものではないかと思う。

あなたのカクレはタマイタに入りましたか?
入らなかった 22 (24%)
1週間で入った 62 (68%)
1ヶ月で入った 3 (3%)
半年で入った 3 (3%)
計90
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90ケース中入らなかったのは24%(=76%が入った)と今回の5種類の中では一番人気。しかも1週間で入ったケースが68%と共生する早さも早い。今回の6種類の中ではカクレとの相性は一番であろう。投票総数では入手しやすいシライトにやはり負けたが、2番人気である。うちでも導入初日から入ったし、ハタゴを入れるまではずっとタマイタに入っていた。

あなたのカクレはサンゴイソギンに入りましたか?
入らなかった 26 (41%)
1週間で入った 35 (55%)
1ヶ月で入った 1 (1%)
半年で入った 1 (1%)
計63
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63ケース中入らなかったのは41%(=59%が入った)と3番人気だが、1週間で入ったのは55%とタマイタに続いて直ぐに共生しやすい種類と言えるだろう。タマイタより入手しやすいように思うが、投票総数はタマイタの3分の2なのは何故だろう。

あなたのカクレはイボハタに入りましたか?
入らなかった 38 (55%)
1週間で入った 28 (40%)
1ヶ月で入った 1 (1%)
半年で入った 2 (2%)
計69
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69ケース中入らなかったのは55%(=45%が入った)と入らないケースのほうが多い。イボハタは刺胞毒が強いため、その刺胞毒に慣れるのに時間がかかるため、共生するのに時間がかかるという認識だったが、実際は時間をかけても共生しないことが多いようだ。

あなたのカクレはロングテンタクルに入りましたか?
入らなかった 7 (50%)
1週間で入った 6 (42%)
1ヶ月で入った 1 (7%)
半年で入った (0%)
計14
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4月19日から回答を募集し始めたため、回答数が一番少ない。14ケース中入らなかったのが半分の7ケース。結論をつけるにはもう少しデータが集まらないと難しい。

3月13日時点での分析


2004年5月13日記

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