イボハタゴイソギンチャク
「うちのはアラビアハタゴ(イソギンチャク)」といいながら臆面もなくイボハタのトップに使わせていただきました。今回アラビアハタゴの回答はゼロだったのですが、「イボハタゴ(イソギンチャク)と思っていたけど実はアラビアハタゴ(イソギンチャク)だった」という人は私以外にも結構居るのではないかと思っています。

イボハタゴイソギンチャクのご回答を頂いたのは10名11ケースでした。

飼育期間

1年以上の飼育に成功したのは5ケースで、全て現在も生存しているとのことです。

産地ー国内・外国産に関係ないかもしれない
まず私が「イソギンチャク購入ガイド」で主張している産地との関連です。もともと11ケースと数が少ないのですが、そのうち国内産と報告されたのは3ケースだけでした。うち2ケースは生存中、残りの1ケースは半年未満で☆という結果です。一方外国産8ケースのうち6ケースが生存中、2ケースは1ヶ月未満で☆ということです。国産の方がやはり導入しやすいといいたいところですが、ケースが少ないため、なんともいえないところです。またイボハタはもともと砂地に居るものが多く、採集しやすいため、外国産でも薬害に合っていないものも多いのかもしれません。

照明ーやはりメタハラでの飼育が基本かもしれない
まず照明ですが、11ケースのうち照明は蛍光灯だけという方が4名いらっしゃいました。ただそのうち半分の2ケースでは1ヶ月以内で☆になってしまっています。1年以上の飼育期間がある5ケースの中で蛍光灯だけというのは1ケースだけでした。やはりイボハタゴイソギンチャクもメタハラで飼育するのが基本だと言えるかもしれません。

ただ天然下では水深の浅いところだけでなく、比較的水深の深いところにも生息しており、ハタゴイソギンチャクやセンジュイソギンチャクに比べると必要な光量はすくないと思われます。

水流ー色々
水流については無回答、「なし」、「メイン水流のみ」というものからPH4台までバラエティにとんでいる。1年以上飼育の5ケースに限っても「なし」、「テトラのOT,60とプライムパワー」、「主循環は40L/分くらい、5L/分のPH2個、10L/分のPH1個の水流をLRに当てる」、「RMD1000、500、300、300、300(1000はスキマー用、3003台は間歇)」と色々です。実際あまり強い水流は必要ないということであろうか。

給餌ーどちらでも良さそう
次に給餌の有無との関係ですが、約半分の5ケースで定期的な給餌をしているという答えになっています。しかし1年以上飼育している5ケースではうち4ケースで定期的に餌をあげています。餌は

ー不定期に解凍甘エビを一匹、ただし、イソギンチャクが大きいと感じると3,4ヶ月無給餌のこともあります。。
ー刺身で売られている甘えび1尾を、月2回くらい
ーたまにアサリを

と具体的な答えは「定期的」ではなく、「不定期」でしたが。

長期飼育の鍵ー飼育しやすい部類か
今回イボハタゴイソギンチャク飼育の回答者に2年以上の飼育をされている方がいらっしゃらなかったのは不思議な感じもします。というのも11ケース中現在も生存しているケースが8ケースと飼育しやすいようだからです。もともとデータが少ないせいだと思います。

いずれにしてもこの高い生存率はこれからイボハタゴイソギンチャクを買う人に勇気を与えてくれるのではないでしょうか。Julian Sprungもイボハタゴイソギンチャクを「最も飼育が容易なイソギンチャク」と書いています。

名人からのアドバイス
イボハタゴイソギンチャク1年以上の飼育経験をお持ちの方々の「イソギンチャク長期飼育の秘訣」をご紹介します。

*1)輸送状態、輸送時における酸欠の問題、
2)光、イボハタゴ、ハタゴの場合は、10000Kb以上の波長(SC、ブルー球含む)のメタハラ
3)水質、サンゴレベル
4)水流と石:まわりの壁になる石とと付着部石の置き具合(隙間に伸ばそうとする足場の確保と口盤緩く当たる水流)      

*国産に限る、適度な給餌、十分な光、定住できる足場と環境、強すぎない水流
*最初の固体選びですね

他のイソギンチャクは?
シライトイソギンチャク(含むチクビイソギンチャク)
サンゴイソギンチャク(含むタイマイタダキイソギンチャク)
ハタゴイソギンチャク
ロングテンタクル(LT)
センジュイソギンチャク
その他

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