ハタゴイソギンチャク

28ケースのデータが集まりました。その中で3名の方が3ケースづつデータを寄せてくださり、後は1名1ケースづつです。

飼育期間

ハタゴイソギンチャクは28ケースの3分の1を超える10ケースが購入後1ヶ月未満で☆になってしまっています。半年未満を加えると実に6割近くの18ケースにのぼります。導入時に☆になりやすいだけでなく、2年以上の飼育に成功したケースは2ケースしか寄せられませんでした。自分の実感とはかけ離れているもののアンケート結果からはハタゴは飼育の難しい種類のイソギンチャクに入ると言えそうです。

産地ー外国産は短期で☆になる確率高し!でも、長期となると差はないかも
まず私が「イソギンチャク購入ガイド」で主張している産地との関連です。28ケースのうち半分の14ケースが国内産です。国内産14ケースのうち1ヶ月未満で☆になったのは1ケースだけなのに対し、外国産では14ケース中半分以上の8ケースで1ヶ月未満の間に☆になっており、その差は顕著です。ただ1ヶ月以内に☆にならなければ後は国内産も外国産も差はあまりないのかもしれません。2年以上の飼育に成功した2ケースはいづれも外国産でした。

照明ー強い照明が望ましい
センジュとともに強い照明が必要と言われるハタゴですが、28ケースのうち3分の2の20ケースでセオリーどおりメタハラ飼育されています。ただ1年以上の飼育に成功している6ケースのうち2ケースは蛍光灯のみの照明です。うち1ケースは現在は☆になっているものの2年以上の飼育に成功されています。ちょっと驚きでした。

メタハラは150Wが9ケースで一番多く、250Wおよび150Wと250Wの多灯がそれぞれ3ケースづつと思ったより少なかったです。1年以上の飼育に成功した6ケースでは250Wが2例、150+250が1例、150Wが1例、蛍光灯のみが2例でした。

水流ーPH3〜5つ
平均的に90cm水槽で3つ、120cmで5つのパワーヘッドをつけているようです。無回答などが多かったシライトに比べ、ハタゴキーパーの方はこの欄を詳しく書いている方が多く、皆さん気をつけていることが分かりました。

給餌ーどちらでも良さそう
次に給餌の有無との関係ですが、約3分の1の11ケースで定期的な給餌をしているという答えになっています。蛍光灯飼育をしている8ケースでは全て給餌していました。メタハラ飼育の20ケースのうち17ケースは無給餌でした。つまり「メタハラ飼育なら無給餌」「蛍光灯飼育なら定期給餌」としている方が多いということです。

給餌との関連ではハタゴは急にどんどん大きくなって困るという声が沢山あるのではないかと思ったのですが、ほとんどというか全くありませんでした。うちで餌をあげない最大の理由はどんどん大きくなって困っていることなので意外でした。

皆さんがあげている餌ですが、生のアサリ、甘エビ、クリルが主で一部の方はバイガイや魚の切り身などを上げています。

長期飼育の鍵ーあえて言えば照明かな
蛍光灯のみで2年以上飼育されている方がいる事実とは矛盾するかもしれませんが、上で書いたように1年以上の長期飼育に成功しているケースにメタハラ使用はほぼ共通していると思います。ただハタゴの場合、死亡原因が不明とする回答が圧倒的であることが示すように、原因不明で☆になることも多いイソギンチャクであるようです。

名人からのアドバイス
1年以上の飼育暦をもつキーパー達のアドバイスは次の通りです。

-新鮮な海水、定期的な給餌、適度な水流、適度な照明
-ショップで売れのっこていて元気なものを選ぶ,光を強く当てる、共生させる
-このイソギンチャクは水槽に入れてから丁度1年ほどになります。うちの水槽は蛍光灯ですし、イソギンチャクに特別エサも与えていません。つまりほったらかしです(^_^;ですのでなぜこのイソギンチャクだけ長生きしているのかさっぱりわかりません。ただ、すぐに☆になってしまった前の二つの固体との違いは「カクレクマノミが入っている」ということです。共生しているイソギンチャクとしていないイソギンチャクでは何らかの違いがあるのかな?とも思います。
-水温とメタハラ
-水質・無給餌・光

他のイソギンチャクは?
シライトイソギンチャク(含むチクビイソギンチャク)
サンゴイソギンチャク(含むタイマイタダキイソギンチャク)
イボハタゴイソギンチャク
ロングテンタクル(LT)
センジュイソギンチャク
その他

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