入れなければ良かった生体


1.フタイロカエルウオ・ヤエヤマギンポ

立ち上げ後の茶苔に悩んでいた私は、その愛らしいお目目ぱっちりの容姿と苔取り能力に期待して、入れた。しかしこの苔取り能力も個体差が大きいようだ。うちにいたフタエロカエルウオやヤエヤマギンポは特に苔や海藻を取るわけでもなく、実害はなかったが入れない方が良かった。理由はシャコガイをつつくから。でもこれも個体差があるのだろう。


2.テッポウエビ

イソギンチャクとクマノミに続く、共生シリーズとしてハゼとエビの共生が見たかったので、ランドールとクビアカ、テッポウエビとニチリンダテハゼなどを入れた。ランドールは小さいし、ニシキテッポウエビは比較的大人しかったのだが、このテッポウエビは強暴だった。

正式な名前はわからないが、4、5cmぐらいまで成長し、夜になるとハゼ類、ケントロを襲っていたようだ。私がPHの位置を直そうと水槽に手を入れただけでも、「バチッ」という強烈な武器を行使した。結局、サンゴのみならずほとんどのライブロックを取り出す大捕り物の末に、捕獲した。

3.キイロハギ

一時期うちの水槽のボスとして君臨したのがキイロハギである。7cmぐらいの個体だったのが数ヶ月で2回りぐらい大きくなった。ケントロ虐めが酷く、ケントロの導入がうまくいかなかったため、釣り上げてショップへ里子に出した。キイロハギは尾鰭近くに棘のような武器を持っており、性格も強いものが多いのでケントロを入れる場合は、あわないと思う。また同じ黄色系の魚(うちの場合はシテンヤッコ幼魚)へのいじめはすごい。


4.カニ
「入れなければよかった」というより、「入れたつもりがなかった」生体であろうか。ライブロックを導入するときにできるだけ駆除するのだが、カニは取りきれない。カニが全て悪さをするわけではないが、中にはハゼなどの小魚やケントロを襲うような凶悪なものもいるようである。そういうときに役立つのが500mlのペットボトルを使った簡易捕獲器である。作り方は極めて簡単である。

@500mlのペットボトルを飲み口から10cmぐらいのところで切断し、穴を開ける。


A飲み口側を逆にして、胴体側に差し込んで出来上がり。このなかに煮干やアサリを針金を使って仕込んで、夜水槽に設置すると、朝には中にカニが何匹も掛かっている。


このままだと水流で流れてしまうこともあるので、ライブロックで挟むなどの工夫が必要。私は石を組み込んでいる。

こうすると仕掛けの中にカニが入りやすいし、一石二鳥である。


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