2005年7月
崩壊後やっと水質が落ち着いてきた感じ。コリンズ、インドニシキがゲットできたのであとは本命のマーシャルシマだ。。

7月1日
朝何時ものようにインドニシキが入っているプラケースを覗くと、なんとインドニシキがこちらを見て、私がブラインを流すのを待っているではないか!で何時ものように乾燥餌を上げると、食べました!昨日までは口に入れても出してしまったのを今日はちゃんと食べた。でもまだ水面に浮いているのと落下してくるのだけでプラケースの底に落ちてしまったものは食べないので、やはりブラインもあげることにする。それにしても進歩だ。


Mさんから3M復活の話を聞き、3Mに行って見る。6月2日に再開したそうだ。昨年秋にぼやが出て休業していたので、半年以上おじさんとあっていないことになる。早速会社帰りに3Mに寄る。外観は変わっていない。入り口に合った水槽が撤去されて、アクリルの大きな水槽が二つ設置されていた。おじさんは入院とかもあったようだが、以前より顔色もよく元気そうだ。休業中の苦労話などを聞くと、大変だったのだなと思う。

探していたライブロックはなかなかいいのが沢山ある。週末に買いに来よう。魚はまだ水質が今一のためケントロなどはいないようだ。赤のスクーターを買う。

7月2日
先週ガルーパでイエローグリーンのスギをオーダーし、今日はそれが到着する日である。Mさんと一緒に買ったのでMさんも取りに来ることになっている。

朝Mさんを駅に迎えに行き、そのままヤマトの営業所へ行き、荷物お受け取り、自宅へ。自分の水槽にサンゴを入れ、Mさんと少し話した後、駅に送っていく。
Mさんが帰った後、『そろそろ放流してもいいんじゃない』という言葉を思い出し、インドニシキを放流。尾鰭を向け合って牽制しあうもののコリンズとインドニシキではあまり喧嘩にならないようだ。

午後3Mへ行き、ライブロックを2Kg購入。

夜、早速レイアウト変更。右側のライブロックを全てだし、3分の2ぐらい白化してしまったコモンを割って、3Mでかったライブロックでレイアウトのし直し。


7月3日
今日は夕方から換水。いつものようにエーハイムから5L、45cmキューブから15L抜いて、ヤノ水槽の水を足し、更にヤノ水槽から10L抜いて、作り置きしておいた新しい海水を入れた。ついでに燐酸吸着剤も交換。

ニシキとコリンズはなんか一緒に泳いでいたりもする。ニシキもコリンズに釣られて私が水槽の前に立つと出てくるのだが、コリンズのように砂に落ちた乾燥餌を食べてくれない。


7月4日
Mさんにメタハラ焼けするぞと言われたハナガサをSC直下から、ちょっと外れたところへ朝移動する。ずっと触手を出していなかったのだが、夜には触手を出すようになった。


7月5日
先月のumbopaさんの水槽では色々と高級魚が泳いでいたのだが、丸々と太ったキャンディーバスレットがとても綺麗だった。キャンディーは恐ろしく高いためとても手が出ないのだが、同種のオレンジストライプぐらいなら綺麗だし、値段もまあ良いかなと思っており、最近、コンスタントに入荷しているなとチェックしていた。でも人気種なので結構直ぐに売れてしまうのだ。それにここ数週間の間に私にとっては値段の高いコリンズやインドニシキを立て続けに購入したため、同じような値段のオレンジストライプを積極的に買うという気持ちにはなかなかならなかった。


などと色々言い訳を書いているが要は買ってしまいました。オレンジストライプバスレット。

今日はパウパウにでも寄ってみるかと思ってHPを巡回していたら、もう2年ぐらい行っていないトリトンに以前からオレンジストライプが2匹いるのに気が付いた。もう結構前の入荷だったはずと思いつつ、お店に電話をして見ると3ヶ月以上在庫しているのがまだ1匹いるという。オレンジストライプはネシア便なので魚の取り扱いが心配なのだが、それだけ在庫されていたのなら心配ない。早速、お店に見に行くと30cmぐらいの水槽に3cmぐらいのアフリカヌスと一緒にいた。オレンジストライプは
5cm強と倍近い大きさがあるのに一方的に追いかけられている(T_T)。

お店の人は『もう1月以上いるから餌は何でも食べるよ』とシュアーを入れるが、アフリカヌスから逃げるのに忙しく、シュアーは全てアフリカヌスが食べていた。アフリカヌスは先週水曜日からいるらしいので1週間近くも追いかけられていることになる。お店の人の前で『アフリカヌスに1週間も追いかけれれているからな』とぼそっと言っては見たものの、安くはなりそうに無い。まあ丸々と太っており、これなら大丈夫だろうと何時の間にか買う気になっていた。



すでに餌付けの心配は無いと思ったこととプラケースで隔離するとオレンジストライプは良く飛び出すので、どうせならうちには気の強い魚はいないので直ぐに放流してしまうことにした。また水槽に慣れるまで飛び出しが心配なので夜間照明を一晩中つけておくことにした。


7月6日
会社帰りにMさんとへ。ハナガサレッドが大きさは小さいものの価格がお手頃だったため、ゲット。



7月7日
昨日色々なところにベントラが入荷されたものの、値段が高いなと思っていた。そこへ
さんからTSMにもベントラが入っていると教えてもらい、帰りにサンマリンへ。オス1匹、メス2匹の3匹づつで5セットぐらいあった。他より安いとはいえ、やはりそこはベントラである。悩んだ末、ここでこの値段でこれだけ入るのだから、他ではこれからもっと安く売るはずと思い、今日は止めた。

かわりといってはなんだが値段が10分の1程度のユウレイホヤを購入。先日さんのところでみたものが綺麗だったので、思わず買ってしまった。どんな環境が良いのだろう?

7月8日
ショップではメタハラ直下ではないが、光が必要というユウレイホヤだが、綺麗だ。


7月9日
インドニシキとコリンズは既に乾燥餌だけでOK.オレンジストライプは。。。。出てこない(T_T)。


7月10日
さんに聞いたところ、ユウレイホヤは特に光は必要ないそうだ。ホヤなのでベントスか何かを濾しとっているのではないかとのこと。


7月11日
鑑定士さんにも聞いたところ、『学名はNephtheis fascicularis (Drasche, 1882)と言い、英名をBlue Lollypop TunicateないしはBlue Cauliflower Spongeと呼称します。ロリポップ等と言われても日本人にはピンときませんし、カイメン(スポンジ)でも無いので、僕は間を取って"ブルーカリフラワーチューニケイト"の流通名を提唱?しています。飼育には、光は全く必要ありません。
食性は極々微細な浮遊性ベントス生物(Nanobenthos)を食べていると思われます。
ですから、清浄な海水、適度な水流、そして豊富なベントス生物が必要です。』とのことでした。

Nephtheis fascicularisで検索してみると色々発見。Poe氏、何時も有難うございますm(__)m


7月12日
帰りにパウパウへ。サマーセール中のカニハゼが安いのでついつい買ってしまう。本水槽には数週間前に購入したペアがいるので、今日買ったのはエーハイム水槽に投入。


7月13日
よる水槽を覗くと、なんとオレンジストライプと目が合った!ライブロックの間からちらっと顔を覗かせただけだが、投入後、ほぼ1週間ぶりでその姿を見た。昼間に出てくるのは何時のことだろう。

7月14日
そろそろ水替えをしなくてはいけないのだが。。。。


7月15日
カクレの産卵がストップしてから既に3週近く。レイアウトチェンジが原因だとは思うが・・・

7月16日
久しぶりにオレンジストライプを発見。夜、ヤッコたちに餌をやっていたら、そーっと陰から覗いていた。餌を食べに出てくるのは何時になるのだろう。


7月17日
キイロタカラガイの卵を発見。キイロタカラガイがこの卵の上に居た。PHを洗ったので空中に出てしまったし、多分だめだろうな。


7月18日
今までやっこたちには乾燥餌をスポイトで上げていたのだが、今日から手で水面に落とすだけにした。すぐにニシキがさっと水面まで上がってきて食べ始め、それにつられてコリンズも。これからは餌やりが楽になりそうだ。


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